本日のLinux コマンド
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有史以前1
gzip -d mule2_3i.tgz : 解凍してtarファイルを作る
tar tvf mule2_3i.tar : 中にあるファイル名を知る
tar xvf mule2_3i.tar : 解凍する
2月11日 CDロムの自動認識
/etc/fstabを編集した。以下の行を付け加えた。 /dev/cdrom /cdrom iso9660
defaults 1 1
フロッピーを使えるようにした
/etc/fstabに以下の行を付け加えた。 /devfd0 /fd0 ext2 noauto 0 0 これで"mount
/fd0"でフロッピーが見えた。
97年2月13日 tarを使う
フロッピーへの書き込みは tar cvf /dev/fd0 file-name これはディレクトリー名でも良い。圧縮ファイルなら"cvzf"を使う。
フロッピーからの読み出しは tar xvf /dev/fd0 圧縮ファイルなら"xvzf"を使う。中を見るなら"tvf"か"tvzf"
ファイルを消す
"rm"を使う rm -r : ディレクトリーを中身ごと消す rm -f : すべて確認なしで消す
rm -i : 消す前に確認
プロセスを完全に殺す
kill -KILL PIDナンバー
番外編 AcceleratedXのインストールに関して
まずフロッピーをマウントしていてはいけない。 cd /usr/X11R6/lib/X11 ここでフロッピーの一枚目を入れる。
tar -xvzf /dev/fd0 次に2枚目のフロッピーを入れる tar -xvzf /dev/fd0 以下、設定を行う
AcceleratedX/bin/Xinstall /Usr/X11R6/bin/Xsetup /Usr/X11R6/bin/Xaccel :
試しに動かす。ctrl+alt+BSで元に戻る startxで開始する。 消すときは AcceleratedXのルートディレクトリーに移動して
AcceleratedX/bin/Xuninstall rm -rf AcceleratedX
97年3月3日 netscapeのインストール
netscape-v30-export_x86-unknown-linux-elf_tar.gzを/usr/local/netscape/の中にコピーする
よくわからないがこんなディレクトリーがあることを確認する。 SunOS 4.1: /usr/lib/X11/nls/
BSD/386: /usr/X11/lib/X11/nls/ /usr/local/netscape/の中で解凍をする。 gzip
-dc the-file.tar.gz | tar -xvf - これで終わり。簡単だ。
3月12日 httpdのたちあげかた
slackware3.1をインストールするときapacheを選んでおく。しかし設定ファイルと
矛盾するので/var/lib/httpd/confの中のhttpd.confとsrm.confを書き換える。
もとの設定はapacheのファイルが/usr/lib/httpdの中にあるとしているのでこれを
/varの中に書き換える。 最初にアクセスされるファイルは/var/lib/httpd/htdocsの中のindex.htmlであるから
これを適当に換えればよい。
デーモンを自動的に立ち上げる
デーモンファイルであるhttpdは/usr/sbinの中にある。これを自動的に立ち上げるには
/etc/rc.dの中のファイルを書き換える。rc.Mがマルチユーザーのレベルで実行される
設定ファイルだからこの中に、rc.httpdの記述を含める。もしrc.httpdがなければこの
ファイルを作ってその中にhttpdの実行を書けばよい。(/usr/sbin/httpdなど)
Webサーバーの構成
設定ファイルなどは/var/lib/httpd/の中にあるが、それぞれのユーザーが自分でホーム
ページの更新ができることが望ましいので、ユーザーのホームディレクトリーとリンク
させて、自分のホームディレクトリーに自分のホームページを置くようにしたい。例え
ばユーザーがkondoでそのホームディレクトリーが/home/union/members/kondo/の場合は
この/homeを/var/lib/httpd/htdocs/homeにリンクさせる。前者が実体である。そうすれ
ばftpの知識があるユーザーなら自分の手でホームページを更新できる。(所有者やセキ
ュリティーの変更を忘れないように注意する) この様な場合相対パスの指定が複雑になるのでHTMLファイルのヘッダーの部分に
baseタグを含める。 <head> <titole>kondo</titole> <base
href="/var/lib/httpd/htdocs/"> </head> これでこのファイルの中では/var/lib/httpd/htdocs/を基準にした相対パスを書けば良
い。しかしこのbabeggeではうまく行かない。なぜだ。
CGIの構成
CGI(common gateway interface)がうまく動かないと思ったらまだ設定ファイルで
/usr/lib/httpdのままになっているところが残っていた。結局設定ファイルで変更した
のは httpd.conf :37行 srm.conf :15,121,126行 access.conf:14,20行 などである。これを/var/......に変更してリブートしたら動き出した。cgiファイルの
場所の指定は以下のようにする。 http://ushi.cc.oita-u.ac.jp/cgi-bin/hellow-cgi
<pre>,</pre>というタグに関して、TEXTとHTMLの関係
HTMLで設定の情報を残してもそのままだとブラウザ以外では見にくい。それで別にTEXT
形式でファイルを残していたがそれではメンテナンスが両方ともやらなければならず面
倒であった。しかし<pre>,</pre>というタグを使えばtextファイルでの改行を
改行として認識する。行をあけた場合もきちんと行をあける。これで一つのファイルで
すむようになった。ただしこの<pre>と</pre>の間でもタグは有効であるから、
タグ自身の説明は書きにくい。つまり"<"と書く代わりに"<"、 ">"と書く代わりに">"と書かなければならない。
以下の3行はプレタグの中である
一行飛ばす
< >
> < > <
97年3月14日 xfm関連
xfmはエディターにemacsを仮定しているのでemacsをインストールせずmuleを使う場合に
はmuleのリンクファイルをemacsという名でmuleと同じ場所に作ればよい。
canna関連
cannaの立ち上げはctrl+oでできる。終了も同じ。
ファイルの探し方
次の命令を送るとルートディレクトリーからXF86Configファイルを探し始める。つまり
あらいざらい全体を探す。もちろん正規表現も使える。 find / -name XF86Config
ユーザーの削除
/etc/passwdというファイルを編集すれば良い。ホームディレクトリーの変更もできる。
所有者の変更
chown -R kondo home/kondo : /home/kondoというディレクトリーの全てのファイルの所有者をkondoに変える。
chgrp -R users home/kondo : /home/kondoというディレクトリーの全てのファイルのグループをusersに変える。
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