久しぶりでもないのですが,web サーバーの kanaike を ubuntu12 から xubuntu16 へと変更するにあたって,https の設定をやりました。基本的には以前に書いた記事の通りやっただけですが,雑だったせいか記入ミス。ssl の設定ファイルで(名前は色々あると思いますが,default-ssl.conf などで),証明証の位置を指定します。そのとき中間証明証(SSLCertificateChainFile)の行はデフォルトでは無効になっていて,頭にシャープが付いています。それに気づかずにそのまま記入してしまいました。
これに対してブラウザの反応が分かれて,マイクロソフトの IE11 や Edge は,証明証が無効であると警告してきたのですが,firefox では普通に表示されました。
httpsの設定でのミスの記録
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3月